仕入のリベート(仕入割戻)とは、仕入高が一定額を超える場合に、相手先に交付を受ける割戻し額を処理することですが、仕入(経費)の戻しになりますので、収益ということになります。
この収益の計上方法は2つあり「雑収入等としての計上」と「仕入高から控除する方法」です。
どちらの方法であっても、継続的に適用することが条件で、経費処理することが認められていますが、以下の点から仕入から控除する方がより節税になります。
▼仕入高から控除するメリット
1、その事業年度の仕入総額が減少し、さらには仕入単価も減少できる
期末棚卸高が減少するので、その分、その年度に限っては、課税対象となる 利益の減少につながります。※期末棚卸高の差額は翌期以降、棚卸分の売上が計上されれば解消するので、課税の先送りとなる。
2、金融機関から融資を受け取るとき、仕入高から控除するほうが雑収入で計上するよりも営業利益率が少し良くなるため、一般的に決算書の印象はよくなる
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